[ イスファハン編 ]

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イマーム・モスク(その1)

アッバース1世の命により、1612年に着工、1638年に完成したモスクです。アッバース1世は1628年になくなったため、ペルシアンブルーに輝くこのモスクの完成を見ることはできませんでした。イスラム革命前は「シャーのモスク(王のモスク)といわれていました。
イマームモスクと噴水。
エイワンのスタラクタイト。
(鍾乳石を模した装飾)
高さ48mのミナレットがある門。
入口。正面にモスクはありません。 メッカの方向を正面としたモスクは、
門から斜めの方向に建っています。
門からモスクに至る通路は、
45度曲がっています。
通路にあるモザイクタイルも
美しい。
中庭のパノラマ。東のエイワン〜南の中央礼拝堂〜西のエイワン。
中庭にびっしりの足場...。
入場して曲がった通路を抜けるとあった
タイル尽くめのスペース。
中央礼拝堂のドームとミナレット。
【DATA】
所在地: イスファハン、イラン
時間: 夏期 8:30〜13:00、15:30〜21:00
冬期 8:00〜17:00(時間通りには開きませんでしたが...)
料金: 5000リアル
次は
イマームモスク(その2)

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