[ イスファハン編 ]

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シェイク・ロトフォッラー・モスク

シェイク・ロトフォッラー・モスクは、アッバース1世がレバノン在住シーア派の説教師ロトフォッラーを記念して建造し、1618年に完成したモスクです。アッバース1世の個人礼拝所で、当時は聖職者・学者・王室の人のみが入れるモスクでした。通常モスクの特徴であるミナレットや中庭はありません。
シェイク・ロトフォッラー・モスクと噴水。 アリーカプー宮殿からのモスク。
宮殿からモスクへは地下道があり、
アッバース1世の妻たちが礼拝に通っていました
このモスクならではの、ベージュに
植物の模様が施されたモザイク。
正面入口。 小さな花柄が星のように
散りばめられたスタラクタイト。
礼拝堂までの通路。
天窓から差す光が孔雀の尾に
なるようデザインされています。
大きな写真(236KB)
礼拝堂ドーム〜ミフラーブパノラマ。
床には、地下の間に光を入れる
ための窓があります。
紅色の夕日を受けるモスクも一段と美しい。
【DATA】
所在地: イスファハン、イラン
時間: 夏期:8:30〜13:00、15:00〜19:00
冬期:8:30〜16:30
休館日: 金曜午前
料金: 4,000ルピア
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