[ ボルネオ島クチン&バコ国立公園編 ]

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バコ国立公園(その3)〜ボルネオに生きる動物たち(サル以外)

バコにはサル以外にもさまざまな動物がいて、歩きながらサファリ気分が楽しめます。(森林の中は蚊が多いので、虫よけ必携!)
日本のイノシシよりひとまわり大きな「ヒゲイノシシ」。
人馴れしていて、ロッジのあたりをうろうろとしています。
目の前で寝てしまったときは、「馴れすぎやろ!」とツッコミたくなりました。
ヤシの木陰で休んでいたヒヨケザル。
名称にサルとありますが、
サルの仲間ではないそうです。

木に伏せていたバナナリス。
キャッキャッと声を上げていて
気づきました。
うろこが印象的なヨロイハブ。 こちらは結構毒が強いそうです。
オオトカゲ。小心者ですぐに逃げるため
なかなか出会えず、唯一撮れた一枚。
枯れ枝の高い場所にとまっている
ことが多かった九官鳥。
海や林では多くの鳥たちに出会います。
体が鮮やかな赤色のアカネ。 目も、体も、羽も真っ赤な
アカスジベッコウトンボ。
大きな瞳とスレンダーな足でバランスよく
とまっている姿がかわいいカワトンボ。
トラカラーのバッタ。 仮面ライダーの
兄弟にしたらカッコいいかも。
干潟はカニとトビハゼの楽園。 この水玉のある背びれはムツゴロウ。
最初は大きなトビハゼかと思いました。
泥の中では目立ちそうな、輝くブルーのシオマネキにビックリ!
現地ガイドは、感動するほどかな?という反応でしたが…
こんなシュールな柄のシオマネキも。 サザエほどの大きさのヤドカリ発見!
次は、バコ国立公園(その4)〜多種多様なウツボカズラ

プロローグクチン(その1)(その2)(その3)セメンゴグヌンガディンバコ国立公園(その1)(その2)(その3)(その4)ダマイビーチ

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