クチンから車で2時間ほどの場所にあるグヌンガディン国立公園。熱帯雨林の植物がたくさんあり、なかでも有名なのが巨大花ラフレシアです。ラフレシアは特に花の咲く季節が決まっておらず、条件が合えば(運が良ければ)見ることができる、という遠方からの旅行者泣かせな面をもっています。ガイドが前もって公園の事務所に確認したところでは、難しそうとのことですが…。(右写真は公園内の看板。ラフレシアのライフサイクルの説明です。クリックで拡大) |
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グヌンガディンの看板はラフレシア。
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公園を管理するレンジャーの方と一緒に、
比較的歩きやすい山道を進んでいきます。 |
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ラフレシアのつぼみ。
ラフレシアは特定のツルにしか根付くことができず、栽培方法も
わかっていないため、自然の中でしかみることができません。 |
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ラフレシアのつぼみの残骸…。
わたしたちが訪れたくらいのタイミングで咲く可能性があったラフレシアは、
雨が多くて腐ったり、シロアリの被害があったりで、つぼみが育たなかったそう。 |
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道端にあったウツボカズラ。 |
倒木に生えていたきのこ。 |
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渓谷までトレッキング。 |
光沢を放つババヤスデ。
よくみかけました。 |
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ラフレシアには会えなかったけど、公園内に咲いていた美しい花々は写真に収めました。 |
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