[ ボルネオ島クチン&バコ国立公園編 ]

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バコ国立公園(その4)〜多種多様なウツボカズラ

虫をおびき寄せ、とかして自らの栄養分とする食虫植物ウツボカズラ。バコでは沿岸部より丘の上に多くみられるとのことで、山歩きをしながらいろんな色・形のウツボカズラを撮りためました。
※ネットでウツボカズラの品種を調べて知ったのは、園芸を趣味にするひとのなかには、食虫植物マニアがいるということです。ウツボカズラはネペンテス(愛称ネペン)といわれ、袋の種類で分類されています。
ウツボカズラのイメージそのもの、
ネペンテス ミラビリス。
ラッパのような形をした、
ネペンテス ラフレシアナ。
ネペンテス ラフレシアナ。 (上の袋) 地表に捕虫部が転がっているのは、
安定度の高い壺型が多い。
ネペンテス ラフレシアナ。(下の袋)
同じ種でも上と下で形が違ったり、
色が違ったり、分類が難しいです。
ピッチャーなら不合格品!
小さな蓋のネペンテス アンプラリア。
このあたりでは最小の食虫植物でモウセンゴケの仲間、ドロセラ。
かわいい花をつけます。
水たっぷりのところではイキイキ。 ネペンテス グラシリスの群生。
次は、ダマイビーチ

プロローグクチン(その1)(その2)(その3)セメンゴグヌンガディンバコ国立公園(その1)(その2)(その3)(その4)ダマイビーチ

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