てんこもりの写真で旅気分♪ |
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[ 愛知県美術館・大エルミタージュ美術館展 ] |
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ニコラ・プッサン 「エジプトの聖家族」 エジプトなのにローマっぽいのは、 ローマで活動していたからです。 |
プッサン「アルカディアの牧人たち」 (2016年12月撮影) 理想郷にも死があることに気づいた、 棺桶前の羊飼いたち。 大きな画像 |
アントワーヌ・ヴァトー 「困った申し出」 「雅宴画(がえんが)」を作り出した ヴァトー。貴族の恋愛事情を物語性を 加えて華やかに描いています。 |
フランソワ・ブーシェ 「エジプト逃避途上の休息」 ヴァトーをさらに明るくした感じで 官能美のイメージが強いブーシェ、 宗教画って珍しい。 |
ヴァトー「シテール島の巡礼」 (2016年12月撮影) 巡礼といっても「雅な宴」ともいわれる ように、男女の情景を描いています。 大きな写真 |
ヴァトー「ピエロ」 (2016年12月撮影) この作品の前では、その存在感に いつも足を止めてしまいます。 大きな写真 |
ブーシェの代表作「水浴のディアナ」 (2016年12月撮影) ブーシェの描く女性は、豊満な肉体と 斜めに傾けた美脚が魅力。 大きな写真 |
「褐色のオダリスク」 (2016年12月撮影) ルーヴル美術館展でも来日。 神話ではない官能的な1枚。 大きな写真 |
ジャン=オレノ・フラゴナールと マグリット・ジェラール 「盗まれた接吻」 ドラマのワンシーンのよう。 衣服や絨毯など写実性の高い部分が、 ジェラールの描いた部分とされています。 大きな写真 |
フラゴナール「閂(かんぬき)」 (2013年12月撮影) ちょっと似た印象のこの2枚。 やはりマグリット・ジェラールとの 共作とされているようです。 |
クロード・ロラン 「トビアと天使のいる風景」 旧約聖書「トビト記」のワンシーン。 光のもやがかかったような風景画は、 ターナーや印象派に影響を与えたとか。 大きな写真 |
ロンドン・ナショナル・ギャラリー所蔵 クロード・ロラン「港 1644」 (2016年5月撮影) 夕日に包まれる港。ターナーが影響を 受けたというのもうなずける1枚。 |
ジャン=パティスト・シメオン・シャルダン 「食前の祈り」 ロココと同時代の作品とは思えない、 日常を描いた素朴な絵。 ルーヴルにも、ほぼ同じ作品 (最初のバージョン)があります。 |
シャルダン「赤エイ」
(2016年12月撮影) 実は生活の中にある静物画の方が よく知られています。(生活空間に 置く、あの芳香剤の名の由来は?) 大きな写真 |
ジャン=バティスト・グルーズ 「未亡人と司祭」 司祭が未亡人のこどもに道徳教育を しているところだそう。 |
グルーズ「壊れた甕」 |