てんこもりの写真で旅気分♪ |
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[ 愛知県美術館・大エルミタージュ美術館展 ] |
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フセぺ・デ・リベーラ 「聖ヒエロニムスと天使」 17世紀前半に活躍したリベーラ。 明と暗、 ヨーロッパ絵画における カラバッジョの影響力は、 どれだけ大きいんだと感じる。 |
パリ・ルーヴル美術館所蔵 リベーラ「エビ足の少年」 (2013年12月撮影) ナポリで描いた乞食の絵。 「聖ヒエロニムスと天使」から16年後の 作品。ずいぶん作風が変わっています。 |
バルトロメ・エステバン・ムリーリョ 「受胎告知」 ムリーリョの描くマリアは美しく、 天使は愛らしい。見てて安らぐ感じ。 当時から人気なのもうなずけます。 |
バルトロメ・エステバン・ムリーリョ 「幼子イエスと洗礼者ヨハネ」 当時のスペインでは、スルバランともに 幼少期の神を描くのが流行っていた? 大きな写真 |
パリ・ルーヴル美術館 「聖母子」 (2016年12月撮影) ムリーリョらしい、やわらかな色遣い。 母なるマリアの表情。 大きな写真 |
パリ・ルーヴル美術館 ムリーリョ「蚤をとる少年」 (2015年12月撮影) ムリーリョは宗教画だけでなく、 庶民(特にこども)も描いています。 (本作品はルーヴル美術館展で来日) |
フランシスコ・デ・スルバラン 「聖母マリアの少女時代」 労働と祈りを繰り返していた幼いマリア。 晩年に娘を描いたものともいわれています。 かわいくてたまらない感情がみえるよう。 大きな写真 |
パリ・ルーヴル美術館 「聖ボナヴェントゥーラの埋葬」 (2015年12月撮影) お隣のマリアの絵からは想像できない、 ちょっと厳かな印象のスルバラン作品。 |