てんこもりの写真で旅気分♪ |
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[ 大阪歴史博物館・はにわ大行進〜長原古墳群と長原遺跡 ] |
海外の風景日本の風景イベント別館 |
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■第1期(4世紀後半〜5世紀初頭) | |
家形埴輪 長原213号墳(4世紀後葉) |
3号埴輪棺内から見つかった 勾玉、管玉(4世紀後葉) |
■第2期(5世紀前葉〜中葉) | |
須恵器 長原166号墳(5世紀前葉) 須恵器は高温の窯で焼いたもの。 |
須恵器 長原57号墳(5世紀中葉) 時代が進んで少し小型化。 |
■第3期(5世紀後葉〜末) | |
須恵器 長原106号墳(5世紀後葉) さらに小型化。 |
紡錘車(糸をつむぐ道具) 長原106号(5世紀後葉) |
馬形埴輪と人物埴輪(馬子)、円筒埴輪 長原190号墳(5世紀末) |
馬形埴輪と円筒埴輪、須恵器 長原131号墳(5世紀後葉〜末) |
■第4期(6世紀前葉〜中葉) | |
雲珠(うず) 長原130号墳(6世紀前葉) ※詳しくは下図 |
剣菱形杏葉(けんびしがたぎょうよう) 長原130号墳(6世紀前葉) ※詳しくは下図 |
雲珠は腰につけて鞍を固定する飾金具、 剣菱形杏葉は胸繋や腰繋につける飾金具。 市指定文化財。 |
須恵器 長原181号墳(6世紀中葉) 脚台のデザイン性が増したか。 |
紡錘車 長原206号墳(6世紀前葉) 祭祀用。滑石製で、磨いたあと 赤色に塗られていました。 |
碧玉製管玉(市指定文化財) 長原130号墳(6世紀前葉) |
馬形埴輪 長原181号墳(6世紀中葉) 古墳の文化が終焉を迎える時期のはにわ…そう思うと感慨深いものがあります。 |