てんこもりの写真で旅気分♪ |
|
[ 大阪歴史博物館・はにわ大行進〜長原古墳群と長原遺跡 ] |
海外の風景日本の風景イベント別館 |
|
甑(こしき) 蒸籠(せいろ)ですが、短い腕?が なんだかかわいくて(#^ー^#) この時代、低温で焼く素焼きタイプの 土器は土師器(はじき)といいます。 大きな写真 |
大阪湾岸の製塩土器 調理に欠かせない塩。 海水の水分を蒸発させるための 薄手の土器は、縄文時代から ありました。 |
台付壺と蓋(5世紀前半) 組紐文と波状文のある須恵器。 珍しい形。食器ではなく祭祀用? 波の形は貝殻を使ってつけたものか。 大きな写真(部分) |
馬形木製品 携帯用のお守りかな?と思いきや、 他にも船形があり、憑代(よりしろ) として水辺に流して使っていたとか。 |
石で作った板状勾玉 お偉いさんの古墳から出てくるヒスイの 勾玉とは違い、かなり庶民派。 |
子持勾玉 いつみても不思議な形の勾玉。 諸説ありますが子孫繁栄が有力か。 |
漆が残る土器 英語ではjapanとも言われる漆。 着色や接着に使われていました。 (縄文時代からのお付き合い) |
ミニチュア土器 祭祀用に使われた小さな土器。 (こちらも縄文時代からあります) |
有孔円板 ボタンほどの大きさですが、当時の 銅鏡を模したもの。 大きな写真 |
臼玉 アクセサリーというよりは祭祀用。 石にはなにか不思議な力があると 思われていた? |