談山神社は大化の改新をなしとげた藤原鎌足をまつっている神社です。鎌足の長男定慧(じょうえ)和尚が鎌足のお墓を多武峰に移し、678年に十三重塔を建立したのがはじまりです。境内にある建物のほとんどが国の重要文化財。
多武峰(とうのみね)バス停から徒歩約20分、紅葉まつりでにぎやかな参道を抜けると赤や黄色、だいだいに染まった談山神社に到着です。 |
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真っ赤な鳥居をくぐると本殿までは
130段の階段が続きます。 |
重なり合う紅葉と観光客。
神廟拝所前にて。 |
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拝殿から本殿を見る。本殿は701年創建、
現在の本殿は1850年のものです。 |
灯籠に挟まれた亀甲の石畳は
「勅使の間」といわれています。 |
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吊り灯籠の並ぶ拝殿から
眼下に広がる紅葉を愛でる |
黄色いかえでと朱塗りの拝殿。
左手に見えるのは入口の楼門。 |
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本殿西側に設けられた校倉造りの西宝庫。
東側には同形式の東宝庫があります。 |
拝殿から見下ろす東殿(恋の神)。
鎌足の妻鏡女王をまつっています。
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【DATA】
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