[ 紅葉の高雄編 ]

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神護寺(その1)

神護寺は、京都・高雄山の中腹に位置する真言宗別格の本山。824年、和気清麿(わけのきよまろ)が建てた愛宕五坊のひとつ「高雄山寺」を、河内の神願寺と合併して神護国祚真言寺とされたのが始まりです。和気一族は最澄や空海を招き、空海は帰朝後14年間住持しています。秋には、20万平方メートルの境内に紅葉の見物客がわんさとつめかけます。
坂を下る 高雄橋
山城高雄バス停を降りて坂を下ります。
清滝川に架かる高雄橋。
高雄橋から 神護寺入り口
高雄橋から北側の光景。 神護寺入り口。
階段をしばらくあがっていきます。
神護寺楼門 明王堂
神護寺楼門。ここから境内は有料。 カエデに囲まれた明王堂。
燃えるような紅葉 大師堂
燃えるような紅葉がありました。 神護寺の建造物唯一の重文
「大師堂」。
五大堂・毘沙門堂を見る 金堂
金堂前から五大堂・毘沙門堂を見る。 国宝の本尊が安置されている金堂。
金堂の屋根と紅葉1 金堂の屋根と紅葉2
金堂の屋根と紅葉。境内には黄色い葉もたくさんありました。
つぎは神護寺(その2)

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