|
|
沼津港飲食店街「港八十三番地」の
中に水族館があります。 |
水槽が並ぶ館内。 |
|
|
しゃもじのような形の
ミドリフサアンコウ
(水深100~500m) |
丸さと平たさ、まるでルンバ?
アカグツ(水深50~500m) |
|
|
フウセンウオ(水深20~230m)
ダンゴウオの仲間。まるくて形は
かわいいけど、白目がち。 |
ホウセキカサゴ(水深20~50m)
脱皮をする珍しい魚。オジサン顔。 |
|
|
ドットとストライプを着こなす
オーネイトカウフィッシュ
(水深1m~60m) |
こちらはドットと極太ボーダー、
マンジュウイシモチ
(浅瀬の魚です) |
|
|
通常の水族館でも人気者の
チンアナゴ(水深10~20m)
背びれまでクッキリ!
大きな写真 |
見た目から名付けられた
エクレアナマコ(水深40~50m)
実際は苦いのだとか…残念! |
|
|
サガミアカザエビ(水深200~400m)
ハサミと触角の長さが芸術的。
|
エビスタイ正面(水深50〜200m)
照明でこんな色ですが、本当は赤です。 |
|
|
一番人気のメンダコはデリケートなため
撮影禁止。遠くから水槽だけ…。 |
アヤメカサゴ(水深80~200m)
寄り添ってる姿が微笑ましい(^^) |
|
|
深海のカニって独特なのが多いけど、
この子はカワイイ。それを自覚している
ように見えるポーズでもある。 |
イガグリガニ(水深200~600m)
深海っぽいアヤシイ風貌がいい〜。
こう見えて実はヤドカリ。 |
|
|
ヒラアシクモガニ(水深180〜300m)
足の形が、ちょっとゴージャスな
ドレスを広げている感じ。 |
スレンダーなアロークラブ。
(水深5~20m) 浅いのね。
カニというより蜘蛛っぽいような。 |
|
3億5千年前から変わらぬ姿の「生きている化石」シーラカンス。
普段は水深200m〜600mで過ごしているらしい。珍しい剥製3体を展示。 |
|
|
そして世界でここだけ!
冷凍シーラカンスが2体も。
大きな写真 |
冷凍室は−20℃に
保たれています。 |
|
|
ダイオウグソクムシがわんさか。
(水深350~900m)
こちらはメキシコ湾出身だそうで。
焼津の方で食用にしているのは、
小型のオオグソクムシでした。
|
水流にゆらゆらオウムガイ。
(水深100~600m)
4億年から今の姿のままの
もうひとつの「生きている化石」。 |
|
|
透明骨格標本。薬品で、肉=透明、
硬い骨=赤、柔らかい骨=青に。
これはヘコアユ。 |
ダイオウグソクムシの透明骨格
標本もあり。回転してました。
(裏はあまりに虫でした…)
甲殻に包まれほぼ赤に。 |
【DATA】
|