[ 西安と2度目の北京編 ]

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陝西歴史博物館(その3)

ここからは3階の展示物の紹介です。
飛天鳳鳥紋銅鏡 八卦紋銅鏡
唐代日用品として使われていた
飛天鳳鳥紋銅鏡。
唐代の八卦紋銅鏡。
亀の周りには八卦(占い)の模様。
彩絵女立傭と壁画複製 三彩女立傭
「彩絵女立傭」とその他副葬品。
うしろにかかる絵は日本の高松塚
古墳と似ていることで知られる
永泰公主墓の壁画(複製)。
唐の時代(618~907年)の三彩女立傭。
当時はふっくらとした顔立ちが美人顔だった。
三彩騎駝奏楽傭 三彩天王傭
三彩騎駝奏楽傭(複製)。いきいきと
したラクダがシルクロードを思わせる。
唐代の三彩天王傭。
説唱傭 唐三彩
唐代の説唱傭。
説唱とは楽曲にあわせて語ること。
マーブルが美しい唐三彩
三彩紋胎■狩騎馬傭。
(■=ケモノ偏に昔)
獣首瑪瑙杯 和同開珎
西域から伝わったといわれる獣首瑪瑙杯。
なるほどリュトン(大英博物館)に似ている。
日本同和元年の和同開珎に
中国で出会えるとは!
交易都市西安(長安)を感じる一品。
次は陝西歴史博物館(その4)

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