| てんこもりの写真で旅気分♪ | |
| [ 京都市京セラ美術館・国立ベルリン・エジプト博物館所蔵〜古代エジプト展 ] | 海外の風景日本の風景イベント別館 | 
     | 
| 新博物館は19世紀の建物ですが、 2009年修復で生まれ変わりました。 階段を上がってまずは2階から。 | 堂々と掲げられた ネフェルティティの胸像の幕。 (実物は残念ながら撮影禁止) | 
| メルイブの礼拝堂 古王国(B.C.2613-2494頃) サッカラで発掘された墓。伝記の描かれたレリーフが見事。 左の大きな写真 | |
| チェルティホテプ座像 中王国(B.C.1800頃) 丈の長い服を身にまとい、胸に手を 当てるこの姿は、まるでオシリス。 故人を表しているを思われます。 | 書記座像 古王国(B.C.2500-2400頃) 葦の筆とパピルスをもち、 あぐらを組む古王国の役人。 | 
| 大きなレリーフから小像まで鑑賞できる展示室。 | |
| 古代エジプト最初の女性ファラオ、デル・エル・バハリの ハトシェプスト葬祭殿を飾っていたレリーフ。 新王国(B.C.1559-1292頃) ※ハトシェプスト葬祭殿の写真はコチラ 。 | |
| 19世紀当時の天井の壁紙。 ルクソールの王墓から想起されたものだそうです。 左の大きな写真 ※王家の谷(ラムセスVI世の墓)はコチラ | |
| 礼拝するアメンエムハト3世の立像 中王国(B.C.1991-1803頃) アメンエムハト3世は中王国黄金期の王とも言われていますが、 衣装や髪形は典型的なファラオスタイル。背面に王の碑文が残っています。 左の大きな写真|右の大きな写真 | |
| ベルリンのグリーンヘッド 末期ープトレマイオス(B.C.712-30頃) 古代とは思えないリアルな頭部の像。 推定年代に幅がありますが、 かなり正確な頭蓋骨の形状から、 最近ではプトレマイオス朝後期の ものとの見方が強まっています。 大きな写真 | シェペヌペットIIのスフィンクス 末期(B.C.744-656頃) 第25王朝ピイ王は娘シェペヌペットIIを アメン神の妻に任命しました。 アメン神はテーベで信仰されていた神で、 この像では牡羊であらわされています。 大きな写真 | 
| セクメト女神座像が置かれた空間。 今回の特別展で来日したセクメト女神ペア。 | |
| ハトシェプストの娘(ネフェルラー)と セネンムットの方形彫像 新王国(B.C.1460頃) ネフェルラーの教育者セネンムットは 高い地位の証として、テーベの神殿の 中庭にこの像を置くことが許されました。 大きな写真 | プタマイの家族の像 新王国(B.C.1303-1213頃) 中央に神官のプタマイ、両方には 左に妻のハトシェプスト、右に 「アメンの歌手」といわれる長女が 並んでいます。サッカラより出土。 |