[ 夏の貴船・鞍馬と大徳寺編 ]

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高桐院(大徳寺)

大徳寺の塔頭のひとつ高桐院は、千利休の七哲の一人として知られる細川忠興が、1601年父の幽斎を開祖として創建したお寺です。細川氏の菩提所。
石畳の参道 書院に向かう廊下
唐門をくぐると緑に囲まれた
石畳の参道が続きます。
書院(正面)に向かう廊下からは
庭園の美しい眺めを楽しめます。
書院「意北軒」 茶室「松向軒」
書院「意北軒」は利休邸を
移築したもの。狩野探幽の弟
永真安信の襖絵は、永年の
傷みが見受けられます。
1628年細川忠興建立の
茶室「松向軒」。
秀吉主催の北野大茶会に
使った茶室を再建。
庭園 南庭
高桐院の庭園内は散策できます。 書院の縁側から南庭を眺める。
書院 紅葉のある風景
風通しのいい開放的な書院。 室内からは青葉に少し紅葉の
混じった風景が見えました。
紅葉の季節はさぞかし美しい
眺めが見られるのでしょう。
袈裟形のおりつくばい 細川忠興とガラシャの墓
袈裟形のおりつくばい。
加藤清正が朝鮮の羅生門から
持ち帰った礎石を贈ったもの。
細川忠興と妻ガラシャ(明智光秀
の娘)が生前気に入っていた石の
灯篭を墓石としたお墓。利休贈。
【DATA】
所在地 京都市北区紫野大徳寺町73-1
拝観料 400円
拝観時間 9:00〜16:30(受付〜16:00)

つぎは枯山水の美しい瑞峯院

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