[ 近江八幡の歴史探訪編 ]

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古い町並み(新町通り)(その1)

戦国時代、豊臣秀次により八幡山に城が築かれ、そのふもとには城下町が開町されました。江戸時代には、近江商人の町として栄えました。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている新町通りや永原町通りには、当時の風情ある町並みが残っています。
新町通り(バス通り南側)。正面に見えるのは八幡山です。
新町通り(バス通り北側)。博物館が並ぶ南側に比べて、静かな雰囲気。
■郷土資料館
1974年開館。建物は旧近江八幡警察署。
近江商人、西村太郎右衛門邸跡に建てられています。
館内には、地域の行事や産業、暮らしに関する
民俗資料が展示されています。
明治建築のレトロな内装。最近になって、ヴォーリズ建築であることがわかったとか。
■歴史民俗資料館
郷土資料館の裏から出ると、
民俗資料館の入口へ。
かつての商売道具がひしめき合う館内。
江戸時代末期の民家を修復 。
家具も当時のものが置かれています。
帳場も再現されています。
木の引き戸と暖簾がいい感じ(^^) 新町通りからみた資料館。
(表からは入れません)

次は、古い町並み(その2)

ぷろろーぐ古い町並み(その1)(その2)日牟禮八幡宮瑞龍寺ヴォーリズ建築長命寺八幡公園

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