[ 縄文探訪(新潟・長岡〜十日町) ]

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縄文探訪(新潟・長岡〜十日町)編

2013年11月9日(土)〜11月10日(日)
場所 新潟県長岡市、十日市町
天気 1日目:晴れ、2日目:雨

スポット 概要
十日町市博物館 笹山遺跡から発掘された国宝の火焔式土器を収蔵。
馬高縄文館 火焔式の由来となった火焔土器を収蔵。
新潟県立歴史博物館(その1) 信濃川流域の縄文資料を中心とした展示。
新潟県立歴史博物館(その2) 豪雪地帯のくらしをみる。
清津峡 日本三大渓谷のひとつ。
もみじ園ライトアップ 地主が明治時代に作った庭園を開放。

ぷろろーぐ

火焔型土器との対面を切望していた相棒に付き合い、今までは東京国立博物館に行ったりしていましたが、いよいよ本場の新潟へ行くことに。実は実際に訪ねたのは2013年11月で、このページを作成したのは2015年12月。旅行の写真はしばらく寝かせていた(?!)のですが、長野&山梨の旅行で縄文ブームに火が付き、いきおいで2本立ての公開にいたりました♪
⇒縄文探訪(松本〜甲府編)

昼、新潟空港に降り立ち長岡まで移動。

長岡に向かう途中、越後川口SAから 信濃川を望む眺めは、原風景といった印象でとても美しかったです。1日目は好天に恵まれ、気候もおだやか、紅葉も見ごろといわれるシーズンでしたが、この一週間後にはテレビで雪の便りが…。上越の気候変化はあなどれない…。

まず清津峡で甲信越ならではの紅葉(黄葉)を鑑賞。その後、十日町市博物館で今回めざした火焔型土器のひとつ「雪炎(ゆきほむら)」と対面しました。博物館での滞在時間は、ほぼ縄文コーナーで終わることに(^^;その後、夜はもみじの名所でライトアップを堪能しました。

2日目はあいにく1日を通して雨。そこで、2つの博物館でゆっくり時間を過ごすことになりました。一つ目は「火焔型」の名づけのもととなった「火焔土器」のある馬高縄文館。二つ目は縄文の資料が展示してあるという新潟県立歴史博物館です。十日町市博物館もそうでしたが、馬高縄文館も有名な名品がある割に訪れる人は多くなく、展示物をこころゆくまでゆっくり見られる場所だな〜と思いました。

新潟県立歴史博物館は、「縄文のことをもっと知りたい!」という人向けの博物館。展示も趣向が凝らされていて、こどもからおとなまで楽しめる博物館となっていました。


まずは、十日町市博物館

ぷろろーぐ十日町市博物館馬高縄文館新潟県立歴史博物館(その1)(その2)清津峡もみじ園

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