てんこもりの写真で旅気分♪ |
|
[ 縄文探訪(松本〜甲府)編 ] |
海外の風景日本の風景イベント別館 |
縄文探訪(松本〜甲府)編
最初、現地に着いてからは電車やバスを駆使して移動しようと計画を立てていましたが、電車や博物館へのバスの本数が少なすぎて1泊2日に収めることができず。 もともと松本から茅野、井戸尻までのつもりだったですが、Eテレ「国宝に会いに行く」をきっかけに山梨を調べていると、県立考古博物館で県指定文化財に指定されたばかりの水煙土器が期間限定で展示されている情報があり、行かないわけにはいかなくなり…。公共機関では解けないパズルとなっていたので、松本でレンタカーを借りることにしました。結果、懸念だった連休中の渋滞にはなんとか巻き込まれず順調に進み、釈迦堂含め行きたいと思っていたすべての博物館を訪問することができました\(^o^)/ 1日目は大阪から松本へ1本で行ける「特急しなの」で午後松1時過ぎに到着(直行は1日1本だけ)。2日目は夜7時松本発で名古屋経由大阪帰着。行程は、初日に松本城外観と尖石縄文考古館を観光。2日目がてんこもりで、午前に松本城天守と松本市立博物館、釈迦堂、午後に山梨県立博物館、井戸尻という流れになりました。 縄文探訪をさらに楽しもうと、直前になって以下の書籍を購入したところ、これが大正解でした!!専門用語(分類など)についての解説が丁寧にされていて、図解も多くわかりやすい。専門家の書いた本らしく、定説と筆者が持つ推論がきちんと書き分けられているのもよいです。列車での移動時間も有意義に過ごすことができました。考古系(縄文限定ですが)博物館めぐりのお供におすすめです♪ 1.縄文土偶ガイドブック 縄文土偶の世界(著者:三上徹也氏)※表紙は縄文のビーナス 2.縄文土器ガイドブック 縄文土器の世界(著者:井口直司氏)※表紙は水煙渦巻文深鉢 まずは、
茅野市尖石縄文考古館(土偶) ぷろろーぐ→茅野市尖石縄文考古館(土偶)→(土器)→(全景ほか)→井戸尻考古館→山梨県立考古博物館→釈迦堂遺跡博物館→松本市立博物館→松本城→ホテル周辺(上土) |
(c) joyphoto.com 写真・文面の無断転用を禁じます 各施設の情報は訪れた当時のものです。最新の情報は、オフィシャルサイト等で確認ください。 |