[ 縄文探訪(松本〜甲府)編 ]

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松本城

松本城は石川数正が築城。現存する五重六階の天守の中で日本最古となり(もうひとつの五重天守は姫路城)、国宝に指定されてます。創建年代は諸説ありますが、松本市によると文禄2年から3年(1593〜1594)にかけて大天守・乾小天守・渡櫓が造られた可能性が非常に高いとしています。
松本城は人気がすごくて、開門30分前ですでに長蛇の列。入城券なしとありでは列が別になり、入城券ありの方には1人いるだけでした。(松本城入城券付きの宿泊プランにしておいてよかった!)入城券は同時間オープンの博物館でも買える(共通券になっている)ので、列が長いようならそちらで待つ方がいいかも。
■外観
天守を内堀越しに見る。
黒漆塗りと白漆喰のツートン。
大きな写真
本丸御殿跡は有料ゾーン。
足場がなければ最高の眺め…。
足場を松の木で隠してみた(^^;
黒門。こちらも修復工事中。 太鼓門。平成11年に復元されました。
■天守内部
入城したら、まずは乾小天守。 本天守の2階。鉄砲蔵になっています。
3階。窓はなく柱が並んでいます。 4階は城主のいる御座所。
作戦会議がおこなわれていたと
される5階。
急こう配の階段。
4〜5階の勾配は61度らしい。
望楼として使われていた
6階(最上階)。
月見櫓(工事中で視界開けず)。
6階からアルプス方面を望む。 本丸御殿跡方面を眺める。
【DATA】
所在地: 長野県松本市丸の内4-1
料金: 大人610円 小中学生300円
拝観時間: 8:30〜17:00(入館は16:30まで)※G.W.と夏季期間は8:00〜18:00
休業日: 12/29〜1/3
ホームページ: http://www.matsumoto-castle.jp/

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