てんこもりの写真で旅気分♪ |
|
[ 国立国際美術館・プーシキン美術館展〜旅するフランス風景画 ] |
海外の風景日本の風景イベント別館 |
|
19世紀のパリ中心部、街並みを主題とした風景画が並びます。 何度か行ったパリの街ということで、見たことのある場所だとうれしいですが、 何気ない風景だったりしてなかなか写真には残っていません。 |
|
オーギュスト・ルノワール 「庭にて、ムーラン・ド・ギャレットの木陰」 日常を切り取った風景。 右の作品の準備作品とされています。 |
オーギュスト・ルノワール 「ムーラン・ド・ギャレットの舞踏会」 (オルセー美術館、2015年撮影) ムーラン・ド・ギャレットを描いた ルノワール作品で最も有名な傑作。 大きな写真 |
ルイジ・ロワール 「パリ環状鉄道の煙」 キャンバスの半分ほどが煙で 埋め尽くされています。 |
クロード・モネ 「サン・ラザール駅」 (オルセー美術館、2015年撮影) 機関車が吐き出す煙は、光の変化と同様、 空気を表すに魅力的だったようです。 |
ジャン・ベロー 「芸術橋」 ルーブルを背に望む風景ということで パリにいたときも気づかなかったのでは、 と思っていましたが… |
奇跡的に写真に撮っていました、 芸術橋越しのフランス学士院。 手前は道路ではなく橋の上です。 (2005年撮影) |
ピエール・カリエ=ベルーズ 「パリのピガール広場」 モンマルトルの丘のふもとの広場。 |
モンマルトルの丘近くにはアトリエが 多いこともあって、ピガール広場は ほかの画家たちも描いていたそうです。 (写真は、丘の上にある広場) |
アルベール・マルケ 「パリのサン=ミシェル橋」 シテ島に架かる橋のひとつ。 |
その一つ手前の橋、ポン・ヌフ越しは 撮っていますが、サン=ミシェル橋は 見つかりませんでした。 |