てんこもりの写真で旅気分♪ |
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[ 国立国際美術館・プーシキン美術館展〜旅するフランス風景画 ] |
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今まで知らないものを見て触れる旅とは違った、理想の世界、空想の世界へ。 画家ならキャンバスの中に、それらの世界を作り上げることができます。 |
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ポール・ゴーギャン 「マタモエ、孔雀のいる風景」 文明に嫌気がさし、自然に近い暮らしを 求めてタヒチに移り住んだゴーギャン。 実際はタヒチにも西洋化の波がきていた ため、理想の景色を見出したりイメージで 補ったりで、制作に取り組んでいました。 |
ポール・ゴーギャン 「タヒチの女たち(浜辺にて)」 (オルセー美術館、2016年撮影) 同じ頃の作品。日々の暮らしのため 働く、鮮やかな衣装の女性たちを 画面いっぱいに描いています。 大きな写真 |
アンリ・ルソー 「馬を襲うジャガー」 近所の熱帯植物園で想像を広げて制作 したジャングルシリーズの1枚。 でも緊迫感とか全然なくて結構カワイイ。 シマウマではなくてなぜか白馬だったり、 ジャガーは毛皮をもとに描いてたり(^^) 大きな写真 |
アンリ・ルソー 「風景の中の自画像(私自身、肖像=風景)」 (プラハ国立美術館、2014年撮影) 独学で絵を学んだルソー、初期の作品。 下手といわれていた時代、画家との 誇りを持って描いただろう自画像。 長年手元に置いて加筆を繰り返す。 |
最後、ルソーの世界に入り込める記念撮影スポット。 こちらは、金・土曜の夜間以外も撮影OK。 |