[ 上野・国立博物館&美術館めぐり編 ]

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黒田記念館

遺族から寄付を受け、黒田清輝の作品を多く収蔵している黒田記念館。年に3回(新春・春・秋)特別室の扉が開き、代表作品を心ゆくまで鑑賞することができます。
(日本人の洋画家で巨匠といったら、わたしの中では黒田清輝と小磯良平です)
黒田記念館はトーハクから少し
歩いたところにあります。
館内にある黒田清輝の胸像。
高村光太郎の作品。
代表作を次々と生み出した(制作に打ち込めた)時代の
作品を展示している「特別室」。期間限定で開室。
壁、天井、照明、間隔…黒田作品がもっとも映えるよう
設計された部屋、という印象です。
読書(1891年)。
フランスのサロンで入賞。
大きな写真
舞妓(1893年)(重文)
他の作品と違った印象の
タッチと色使い。
湖畔(1897年)(重文)
水彩画のようなやさしい色彩。
智・感・情(1899年)(重文)
当時は裸婦というのが物議を醸したそう。
大きな写真
黒田記念室。こちらは常時見ることができます。
黒田といえば女性のイメージですが、
静物画もさすがです。
アトリエを再現。
【DATA】
所在地: 東京都台東区上野公園13-9
料金: 無料(寄付)
開館時間: 9:30〜17:00
ホームページ: http://www.tobunken.go.jp/kuroda/

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