[ 上野・国立博物館&美術館めぐり編 ]

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東京国立博物館・平成館(縄文時代)

平成館では、企画展と考古関連の展示がされています。考古展示室は縄文時代のコレクションも充実していて、自分的にはトーハクの中でもっとも癒される場所です(^o^)

造形・装飾がおもしろく特におすすめなのは、土偶が縄文時代後期(前2000年〜前1000年)から晩期(前1000年〜前400年)、土器は中期(前3000年〜前2000年)のもの。残念ながら、土器は中期のものが撮影禁止でした。(縄文中期の土器写真は本館の展示を参照ください)地方ごとに独自の感性が花開いていて好きな時代の作品ゆえ、このページだけ突出して写真が多くなってしまいました(^^;
東京国立博物館の中でも新しい建物「平成館」。
2015年10月にリニューアルされた考古展示館。
まず出迎えてくれるのは、国宝の埴輪(古墳時代)です。
ハート形土偶(重文)。
群馬県東吾妻町郷原出土、
縄文後期。
大きな写真
筒形土偶。
神奈川県横浜市稲荷山貝塚出土、
縄文後期。
縄文文化の芸術性を評価していた岡本太郎の
代表作、太陽の塔のモチーフだったとも?!
みみずく土偶。
埼玉県さいたま市 真福寺貝塚出土、
縄文後期。
赤の色彩が結構残っています。
山形土偶。
茨城県利根町 立木貝塚出土、
縄文後期。
最初は山形県由来かと思ったけど、
頭が山の形をしているからの名称。
土偶は形が名の由来というのが多い。
遮光器土偶(重文)。
青森県つがる市亀ヶ岡遺跡出土、
縄文時代晩期。
(2017年1月に撮影)
しゃこちゃんとして親しまれる有名人。
大きな写真
遮光器土偶。
静岡県川根本町上長尾夕宮出土、
縄文晩期。
静岡から出土。さすが日本全国に
ブームを巻き起こした亀ヶ岡文化。
遮光器土偶(重文)。
北海道室蘭市輪西町出土、
縄文晩期。
東北と北海道は交流があったから
文化の影響もやっぱり受けています。
(遮光器のような目ではありませんが)
(2017年1月追加)
土偶。
茨城県稲敷市 福田貝塚出土 、
縄文晩期。
カネゴンのような風貌の彼女。
(土偶はほぼ女性がモチーフ)
遮光器の影響も受けてそうです。

石棒
いずれも縄文中期、左:出土地不詳、
右:山梨県富士川町平林出土。
子孫繁栄を願って祀られたとも。
土偶と比べるとかなり大きいです。
十字形土偶。
青森県つがる市森田町床舞石神出土、
縄文中期。
十字型は三内丸山のものが有名ですが
こちらは少し丸みを帯びたデザイン。
土面(重文)。
青森県つがる市木造亀ヶ岡出土、
縄文晩期。
同郷のしゃこちゃんと表情似てます。
岩偶(がんぐう)。
青森県南部町小向出土、
縄文晩期。
土ではなく石を彫ったものの一部。
人形装飾付異形注口土器(重文)。
北海道北斗市茂辺地出土、
縄文後期。
東北地方とはちょっと表情が違って、
目鼻立ちは中空土偶に似ています。
土版(重文)。
茨城県稲敷市 福田貝塚出土、
縄文晩期。
こちらも土偶と同じで、祭祀に
使われていたとされています。
縄文草創期〜早期の土器。
関東地方で出土した深鉢型土器。
まだ「縄文(糸を撚って付けた模様)」
のない時期の作品たち。
神奈川県横浜市花見山遺跡出土、
縄文草創期(1万5千年前)。
粘土紐を貼りつけたフリル模様が
あります。
深鉢型土器(重文)。
神奈川県横須賀市 夏島貝塚出土、
縄文早期(9500年前)。
深鉢。
千葉県小見川町城ノ台海図化出土、
縄文早期。
早い時期の土器は底が尖がっています。
東北地方で出土した縄文後期の土器。
さまざまな形の器があり、装飾も洗練された印象を受けます。
壷型土器。
秋田県北秋田市七日市出土、
縄文後期。
中期までは上部が広い鉢型が多いけど、
後期は口がすぼんだ土器もちらほら。
全体に施された流水文が美しい。
注口土器 。
千葉県市川市 曽谷貝塚出土、
縄文後期。
神にささげるお酒を注いだ?
気になる神秘的なデザイン。

香炉型土器。
千葉県銚子市余山貝塚出土、
縄文晩期。
キノコ型宇宙人っぽくて、
なんかかわいい〜。
(2016年4月撮影)
土製耳飾。
東京都あきる野市中高瀬出土、
縄文後期〜晩期。
同じ部族の証であり、魔除けの
役割ももっていたようです。

環状垂飾 。
宮城県石巻市沼津貝塚出土。
縄文後期〜晩期。
魚をデフォルメしたのか…
小さなアクセサリー。
(2017年1月撮影)

鹿角製垂飾 。
青森県つがる市木造亀ケ岡出土、
縄文晩期。
ネックレスの飾り。今でも十分に
通用するそのセンスに驚き。
「続縄文文化」の土器。
北海道では、古墳時代になっても縄文文化が続いていたとか(○_○)!
寒くて稲作ができず、狩猟・採集の生活が続いていたからだそうです。
次は、 東京国立博物館・平成館(弥生時代)

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