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御所野遺跡の入口。
遮光器土偶の顔っぽい。 |
きききのつりはし。
森林を眼下に歩く。 |
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博物館に到着。
周りの景観を損ねない木造風建築。 |
タイムトリップ感を演出。
突き当りに縄文土器ヽ(*'∀'*)/ |
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展示室1。
説明と遺跡の展示がメイン。 |
床下に焼失住居跡を展示。
この焼けた跡から、屋根に土が
のせていたことが分かったとか。 |
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渦巻がポイントの大木式土器
大きな写真
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すらりと伸びた円筒式土器
大きな写真 |
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展示室2はいい映像と音響設備が整い、
よくみる考古資料館とは一線を画す。
世界遺産登録に向けた縄文PR施設として、
フンパツしたと思われます。
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北東北という立地から、南の大木式、
北の円筒式が混じった土器が並びます。 |
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小さな土偶や石棒、三角形土製品など
豊富なバリエーション。 |
ほかにもさまざまな土製品、
石製品がずらり。 |
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石鏃の見事な配列。
集合で大きな石鏃をつくるって、
遊び心のあるスイミーの世界。
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底に穴が開いた土器。
住居に伏せられた状態で出土。
用途は甕棺との説があります。 |
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羽付き縄文人
土器に貼りつけられた粘土で
人の顔を作り、頭からの刺突で
羽を表現しています。
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御所野ではそんなに土偶は
見つかっていません。
そんな中の貴重な土偶たち。 |
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2階には一戸町の縄文遺跡から
出土した土器や土製品などを展示。
蒔前遺跡のものは、重文に指定
されています。
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鼻曲り土面(重文)
蒔前遺跡(後期後半〜晩期前半)
祭祀に使われたと考えられています。
大きな写真 |
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縄文ぼいん(愛称)
椛ノ木遺跡、縄文後期の土偶。
ビックリのダイナマイト表現。 |
土偶(重文)
蒔前遺跡。晩期あたりということもあり、
遮光器土偶に近い特徴を持っています。
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皿型土器(重文)
蒔前遺跡。 |
壺型土器(重文)
蒔前遺跡。 |
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注口土器(重文)
蒔前遺跡。 |
鉢型土器(重文)
蒔前遺跡。 |
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山井遺跡の土偶たち。大小さまざま。 |
■御所野縄文公園 |
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東むらの竪穴式住居、復元。
しっかり土がかぶっています。
大きな写真 |
内部の見学もできます。 |
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中央むらの広場にある掘立柱と配石遺構。 |
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石が組まれた下や周りにある穴は、
お墓と考えられています。 |
中央むらの竪穴式住居。
こちらも土がかぶせられています。 |
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1997年に土屋根の竪穴式住居を復元して2年後に燃やす実験がおこなわれました。
その跡が今も残っています。 |
【DATA】
所在地 |
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岩手県二戸郡一戸町岩舘字御所野2 |
開館時間 |
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休館日 |
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毎週月曜日(ただし月曜日が祝祭日の場合、その翌日)、祝日の翌日(土日をのぞく)、年末年始 |
入館料 |
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一般:300円、大学生:200円
※博物館展示室 |
URL |
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https://goshono-iseki.com/ |
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